日進市議会 2023-03-03 03月03日-05号
◎棚瀬こども未来部長 初めに、1点目の安全計画につきましては、国からの事務連絡、安全計画の策定に関する留意事項等についての中で安全計画例が示されておりますことから、これを参考の上で各自で作成することとされております。
◎棚瀬こども未来部長 初めに、1点目の安全計画につきましては、国からの事務連絡、安全計画の策定に関する留意事項等についての中で安全計画例が示されておりますことから、これを参考の上で各自で作成することとされております。
◎棚瀬こども未来部長 保育士は園児に対しましては、何よりも園児一人一人の信頼を得ることがとても大切であり、このたびの報道にあるような、子どもの心身に傷を負わせるような虐待行為は決してあってはならないと考えております。
◎棚瀬こども未来部長 ファミリーサポートセンター事業は、地域におきまして子育ての支援を希望する子育て世帯と子育ての援助を希望する住民同士のマッチングを行うことを目的に、国の地域子ども・子育て支援事業として実施をしております。
◎棚瀬こども未来部長 子どもの学習・生活支援事業でございますが、これまでに利用されました児童、本事業の対象となるのは中学生でございますが、令和2年度が21人、令和3年度が36人、そして今年度は現時点で40人となっておりまして、年々利用者数が増加してきております。 このため、生活支援面では、自宅では得ることができない日常の生活習慣の形成や社会性の育成につながっているものと考えております。
◎棚瀬こども未来部長 次に、議案第8号、日進市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例及び日進市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正について御説明申し上げます。
◎棚瀬こども未来部長 初めに、1点目の保育所費における人件費の増額補正の理由でございますが、人事異動や育児休業による実配置の変更により生じました不足分や人事院勧告に伴う条例改正により、勤勉手当0.1カ月分の増額及び若年層の給料表の平均0.23%引上げによるものでございます。 ○議長(青山耕三) 産業政策部参事。
◎棚瀬こども未来部長 公立の保育施設における使用済み紙おむつの公費処分を実施する自治体が全国的に広がりを見せる中、本市におきましても、去る9月1日から、米野木台西保育園を除きます公立保育園9園におきまして、使用済み紙おむつの公費による回収処分を開始したところでございます。
◎棚瀬こども未来部長 実施に向けての解決していかなければならない課題につきましては、制度の周知などのほか、様々な課題がございますが、市の財政負担が増大することが最も大きな課題であると考えております。 ○議長(青山耕三) 武田議員。 ◆5番(武田治敏) 分かりました。
◎棚瀬こども未来部長 初めに、1項目めの保育所運営費の減少でございますが、新型コロナウイルス感染予防のため、園児が登園を自粛した場合などに、保育料を日割りで減免したことによるものでございます。 次に、2項目めの処遇改善となった人数とその割合でございますが、保育士につきましては、民間保育所の保育士312人分の改善に使われました。割合といたしましては、市内民間保育所保育士等の94%に当たります。
◎棚瀬こども未来部長 校区変更に伴い、その影響を受けることとなる放課後児童クラブや放課後子ども教室を利用される児童への対応につきましては、学習教育部と情報共有を図りながら、来年度からの新たな受入れに向けての準備を進めているところでございます。
◎棚瀬こども未来部長 国や本市によります給付金につきましては、コロナ禍の中、様々な困難に直面されておられます方への支援や、ウクライナ情勢や円安の影響に伴う物価高騰の影響が特に大きいと考えられます子育て世帯などへの支援策として、緊急的、一時的に支給を行っているものでございます。
◎棚瀬こども未来部長 令和6年度から南小学校区の一部地区につきまして、梨の木小学校区への学区見直しの方針が昨年度末に決定となりましたが、この見直しに伴います放課後児童対策の対応につきましては、受入校となります梨の木小学校をはじめ、教育委員会や現行の放課後児童施設の事業者と連携を取りながら、放課後児童対策への影響や課題点を洗い出し、必要に応じた対応の検討を行ってまいります。
◎棚瀬こども未来部長 保育業務支援システムの導入から2カ月余りが経過いたしましたが、各園におきまして、園児の登園、退園の時刻、クラス日誌、保育計画や年間・月間指導案の作成などが手書きからデータ入力となったことで、毎日の保育園業務の効率化につながってきております。
◎棚瀬こども未来部長 本市の公立保育園では、今年度からクラス担任を持たないフリー保育士の配置を行っております。開始からまだ2カ月余りでございますが、特に支援が必要な園児がいるクラスにおきましては、フリー保育士が保育支援に加わることにより、保育士たちがクラスの園児たち一人一人に、より深く丁寧に関わることができるようになってまいりました。